リーグ4戦目

NAIN(ナイン)

2011年05月23日 16:45

昨日、CTCグランドで県リーグ4戦目がありました。

この日は初の右サイドハーフのポジションと言うことを告げられていたので、気合い充分常にサイドバックやっているときも頭の中はどぉ得点に絡むかこればっかりは本職(FW)の血が騒ぐというか、守るだけじゃつまんない・・・。

そぉなればポジションがあがってゴールが近くなった分得点を狙うしかないでしょ昨日は集合1時間前に会場に着いて、前回痛めた右足の捻挫ちっくな場所のテーピングをして身体慣らしのために早めに軽いアップ。

さて、そんなんで試合開始相手はやんばるだったんだけど、いつもとメンバーが半分以上違うあれ、あんなことやこんなことをシュミレーションしてたんですが・・・一気にファーフトプラン崩壊笑

まぁサッカーなんて始まってみないと何が出来て何が出来ないとか分からないですからあまり意味ないですけど、前半は6:4ほどでサンビスカスがゲームは支配するがなかなか得点が奪えない。サンビスカスは現在将来を見据えて色々な戦い方を実践しています。昨日も実践では初めての戦い方だったので、しっくり来るまでに多少時間がかかりゴール前までは運べても得点出来ないを繰り返していました。なんせ絶対的エースストライカーのコメがここ1週間体調不良でいつもと比べると元気さ・動きだし・キレ・存在感がありません

しかし、こんなゲームだからこそ輝く・ヒーローになる選手っているんですよね、いゃ確実にヒーローになりにいってるな彼はそぉサンビスカスの心臓こと宮城哲朗です。なんども際どいゴールシーンを作っていましたが、ついにやってくれました。相手DFラインに蹴られたポールに追いつき、そのままドリブル突破から1度はキーパーにはじかれるもしっかり自ら詰めてゴール

あの得点力と衰えを知らない体力と戦術眼とクールなサッカー脳は本当に憧れますねぇ~

前半は1-0で終了。結構緊迫した試合だったのでこの1点でチームメイトもかなり楽にプレー出きるようになったみたいです。さて、前半の俺の出来はというと、全然ダメでした攻撃と守備のバランスや微妙なポジション取りや限定や奪うプレーが本当に後手後手だった

ハーフタイムは周辺の選手と話し合いをして後半に向けての修正を行い、気持ちを入れ替えてピッチに立ちました。試合は後半も拮抗した内容。サンビスカスが押してはいるんだけど、得点が奪えない微妙な展開。

しかし後半も半分を過ぎたときにこの男がやってくれました(ある意味も含めて 笑)ボランチのシンノスケが中盤でボールを奪いそのまま縦にドリブルをして相手を十分に引きつけて右サイドの俺にパス、パスが出た瞬間にゴール前のテツが「ダイレクトぉ~」って叫んでるではないですか

シンノスケが引きつけてパスしたので結構前方が開いていたので最初はドリブルのつもりでしたが、サンビスカスの心臓ことテツに叫ばれたら上げなきゃいけないでしょって事でゴール前にアーリークロス気味に上げた。いゃ上げたつもりがなんとゴールに向かって一直線

ひぇ~~~やってしまったぁと思った次の瞬間カコーン→パサなんとセンターリングが直接入るという本人もチームメイトも相手もビックリのスーパーゴール

確かにこの日はゴールを狙っていましたが、初戦の得点と同じでまぐれゴールだなんて・・・なんか恥ずかしさでいっぱいです

試合はこのまま危なげなく2-0で勝利。チームの勝利は本当に嬉しかったし良かったけど、この日の自分のプレーは本当に残念だったはぁ~サッカーっていくつになっても難しいよぉ止める・蹴る・運ぶ・判断する・奪う・走る全部ダメ。早く怪我しているメンバーが復帰して監督が選手をチョイスする環境を作ってあげないといつまでも俺がファーストチョイスで出ているようでは厳しいかもね。

かといって自分も簡単にスタメンを外れたり試合に出れなかったりするのはサッカー人としてイヤなのでポジション争い負けないように頑張りますけどね

さぁいよいよ、今週末の試合で前期は終了になります。最終戦もしっかりプレーできるように頑張ります。ではでは。


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