Ｔｕｒｎｉｎｇ　ｐｏｉｎｔ　ｏｆ　Ｆｏｏｔｂａｌｌｅｒ

今回もＪリーグ終了後の３１日にオシムJAPANのメンバーが発表された今回は初の海外遠征アジア・カップ予選サウジアラビア戦（９月３日・ジッダ）イエメン戦（同６日・サヌア）があり、少しメンバーが変わっているのが特徴だ

まず、ビックリしたのが１９歳の梅崎（大分）と、Ｕ－２１（２１歳以下）日本代表のＧＫ西川（大分）と伊野波（ＦＣ東京）、２６歳の二川（Ｇ大阪）が初選出されたことである二川は少し前から若干名前が挙がるようになったいたので今回の選出にも納得できる。U-21の２人についてもオシムはこの年代にもチャンスはあるっと言っていたのでちゃんと見ているんだなぁ～と言う感覚。

しかし、１９歳の梅崎選出にはビックリである。彼はＪ１の大分でプレーしており目標はロナウジーニョという事だが、Ｊリーグ好きの俺でもニュースのハイライトぐらいでしかＪを見る機会が無いので梅崎を知らなかった・・・。現在大分トリニータは勝ち点３５で18チーム中６位に位置している。

初のアウェーという事もあってオシムは「考えて走れる」「若さとタフさ」のある選手を重点に置き選出している。若い世代のメンバーがオシムの要望通り頑張って少しでも世界と戦える個人を増やして欲しい。