2006年07月10日
2006独W杯決勝&3位決定戦
今日の朝2時過ぎにW杯決勝
(イタリア対フランス)が行われた!試合は近年まれに見る好試合で、ジダン(仏)のPKとマテラッツィ(伊)の得点でW史上2度目のPK戦へ。
W杯ではPKで勝った事の無いイタリアが見事5人全員が決めて6大会24年ぶり4度目の優勝
を勝ち取った!なんとイタリアは今大会通じての失点がOGとPKの2失点と最強のDFっぷりを発揮、言わずと知れたカテナチオ
(錠に鍵をかけるの意味)がやはりイタリアの基礎戦術、そしてサッカーと言うスポーツが守備(点を取られない)ことが勝ちにつながることを表現した大会となった。

引退試合がW杯決勝という最高の舞台で、なぜか延長後半5分にジダンがマテラッツィ(伊)への強烈な頭突
で退場する予想外の展開もあり、最後の最後までどこが勝つか分からない決勝っだったのは94年大会の決勝(PK戦)と比べると非常に楽しい大会となった。

決勝前日に行われた3位決定戦
で開催国のドイツはポルトガルを3-1で破り、3位
となった。この試合で今大会初出場のカーンは気迫のこもったセーブをしまだまだ現役を印象付けた!


2010年の南アフリカ大会がすでに楽しみになった今大会通じての強豪国と呼ばれるチームの戦い方であった。

W杯ではPKで勝った事の無いイタリアが見事5人全員が決めて6大会24年ぶり4度目の優勝



引退試合がW杯決勝という最高の舞台で、なぜか延長後半5分にジダンがマテラッツィ(伊)への強烈な頭突


決勝前日に行われた3位決定戦




2010年の南アフリカ大会がすでに楽しみになった今大会通じての強豪国と呼ばれるチームの戦い方であった。
Posted by NAIN(ナイン) at 13:05│Comments(0)
│蹴球通信