2011年05月21日
親子サッカー3回目
本日も親子サッカーがありました。
もぉ子供たちも大人も慣れたもんですねコートについたらコーチに握手しながら挨拶をして準備をしたら親子スクールが始まるまでボールを使って遊ぶ。
子供ってスタートからフィニッシュまで元気元気
笑
本日のテーマは「 ドリブル 」自分は中学からサッカーを始めたし小学校時代は体育でしかサッカーなんてやったことなかったけど、どぉやってドリブルを習ったのか・覚えたのかも分かりません・・・
指導者ブックによるとドリブルの種類にはイン・アウトサイド・イン・アウトフロント・トゥーキック・足の裏などいろいろな方法があると言われています。また、一般的には両足が同レベルでボールを扱えるのが望ましいと言われていますが、世界のトップクラスでも利き足だけでドリブルする選手も珍しくありません。(マラドーナ・中村俊輔など)まぁその選手ももちろん利き足以外も普通以上のレベルでドリブル・キック出来るんですけどね
自分が初心者にドリブルを教えるときは基本的に好きなようにドリブルさせます。そして一番大事・ポイントは好きな時にストップ出来るかストップ出来る=体に近い場所でボールを運ぶことが出来ていると考えます。
イメージは蹴るではなく運ぶです。初心者の頃や小さい子にスピードドリブルは難しい&蹴ったボールに追いつけないのが指導の経験上考えられるからです。
ゆっくりドリブルして止める、ラインから出ないように止める。まずこのトレーニングが出来れば大成功後は単発ではなくサッカーというスポーツを続けることにより勝手にいろいろな場所を使ってのドリブルが出来るようになります。
ドリブルの持つ意味はボールを持っている人・チームが強いというサッカーの概念にあります。パスと違って一人でプレー出来るので技術があり、判断を間違えなければほぼ失うことがない最強のプレーなのかもしれません
自分はまず、低学年はドリブルだと思っています。語弊があるかも知れませんがパスは必要がない。相手が何人だろうとボールを持ったらドリブルする、取られる、取り返す、ドリブルするの繰り返しでしか伸びのスピードを速めることは出来ないと思っています。
あげ、なんか長々となってしまったなぁ~すいません来週で親子サッカーも最終日となります。みんなが最後まで元気に楽しくプレー出来るメニューを考えられるように頑張ります