2011年05月16日
親子サッカー2回目
去った土曜日に2回目の親子サッカーがありました。
今回も全員参加で楽しくできました。第2回目のテーマは「キック」
特にパスでよく使われるインサイドキック(足の内側)と強く遠くに蹴るインステップキック(足の甲)がメインです。
自分は指導者をしてきてずっとインサイドキックの指導の難しさを感じています。なぜかって?!インサイドキックのフォームが通常の生活にはない形だからです・・・
このフォームが綺麗にできて初めてインサイドキックは成立するんですが、なんせサッカー初心者や初めての人には難しいフォームでして
そして子供となるともぉ想像を超える難しさになります。
そぉ、その難しい作業を楽しく笑顔で出きる(又はイャと思わない)メニューを考えるのが自分たち指導者の仕事なんですが、まだ経験の浅い自分には前日まで色々なメニューが思い浮かんでは消え、改善し、道具を集め等々本当に2時間のメニューにほぼ1週間かかって作成しています
今回はコーン倒しゲームをやったんですが、やっぱりイメージしていた程盛り上がりという点ではまぁまぁでした。でも、最後まで諦めずにコーンに当ては距離を伸ばし、当ては距離を伸ばしと親子で身振り手振り説明しながらメニューをこなしている様子は親子のコミュニケーションと言う点では大変良かったと思います。
次にインステップキックなんですが、これも実際蹴ってみると難しいんです
足首を真っ直ぐ伸ばして足の甲全体でボールを蹴るんですが、地面に足が当たりそうで怖いんです。そして足首を伸ばしている分左右の足の長さが変わってきます。本当はその分身体を傾けて調節するんですが、それを知らないと真っ直ぐの姿勢で蹴ることになるので地面に足が当たらないようにするには膝を曲げて窮屈なキックフォームになってしまいます・・・
今回はインサイドもインステップもこんな種類があるよ!って分かって貰うのが趣旨だったので細かい説明・正しい説明は無しです。インサイドっぽいキックでもインステップっぽいキックでも楽しく蹴ってコーンに当てる喜びを感じて欲しかったので良しとしましよう
また来週も親子サッカーがありますので、良いメニューが作れるように頑張ります

今回も全員参加で楽しくできました。第2回目のテーマは「キック」

自分は指導者をしてきてずっとインサイドキックの指導の難しさを感じています。なぜかって?!インサイドキックのフォームが通常の生活にはない形だからです・・・

このフォームが綺麗にできて初めてインサイドキックは成立するんですが、なんせサッカー初心者や初めての人には難しいフォームでして

そぉ、その難しい作業を楽しく笑顔で出きる(又はイャと思わない)メニューを考えるのが自分たち指導者の仕事なんですが、まだ経験の浅い自分には前日まで色々なメニューが思い浮かんでは消え、改善し、道具を集め等々本当に2時間のメニューにほぼ1週間かかって作成しています

今回はコーン倒しゲームをやったんですが、やっぱりイメージしていた程盛り上がりという点ではまぁまぁでした。でも、最後まで諦めずにコーンに当ては距離を伸ばし、当ては距離を伸ばしと親子で身振り手振り説明しながらメニューをこなしている様子は親子のコミュニケーションと言う点では大変良かったと思います。
次にインステップキックなんですが、これも実際蹴ってみると難しいんです


今回はインサイドもインステップもこんな種類があるよ!って分かって貰うのが趣旨だったので細かい説明・正しい説明は無しです。インサイドっぽいキックでもインステップっぽいキックでも楽しく蹴ってコーンに当てる喜びを感じて欲しかったので良しとしましよう

また来週も親子サッカーがありますので、良いメニューが作れるように頑張ります


Posted by NAIN(ナイン) at 09:29│Comments(0)
│蹴球通信